品質管理力
損害賠償等の負担が強いられる
トラブル0件
独自の細かい管理ツールで品質をしっかり管理いたします。
長年培ったノウハウを活かし、
独自のチェックポイントを設定した
チェックツールで品質を管理しております。
独自のチェックポイントを設定した
チェックツールで品質を管理しております。
タイザーの品質管理力
難易度の高い作業は、適切な限度を数値化設定し、 製造リスクを最小限に留めて作業に取り組みます。
数値化できる限度設定
- 仕上がりサイズ:標準○○○㎜に対し、限度±○㎜以内 ⇒ 採寸
- 仕上がり重量:標準○○グラムに対し、限度±○グラム以内 ⇒ 計量
数値化できない限度設定
(限度見本が必要)
- 印刷ズレ・カスレ:限度=軽微であり印刷の表現を損なわない レベル
- インキや染色の色ぶれ:生活者が標準色との差異を比較しないと感じないレベル
- 成型品の状態(バリ/ヒケ/ウェルド/コンタミ):限度=軽微であり、指摘しないと生活者が気付かないレベル
- 陶磁器の生地(黒点等):限度=軽微であり、生活者が違和感や不快感を感じないレベル(大きさ+個数で設定する場合も有り)
- 個装箱の傷:軽微であり、宅配輸送でも一般的に生じるような生活者が不快感を感じないレベル
- ぬいぐるみ等:テスト生産等で多数サンプル作成の上、個体差を把握し現物サンプルによる限度設定が必須
生産拠点第3者全数検品、国内抜き取り検品を実施し、可能な限り不良品排出ゼロに取り組みます。 ※国内検品は、状況次第でAQL基準も実施しております。
不良品排除基準 例
・致命欠点=深刻な影響を及ぼす欠点
【使用者が物品、肉体、精神的に損害やダメージを受けるレベル】
例)怪我や周囲の物品破損につながる欠陥、血痕の付着、有毒、法令順守違反となるもの
・重欠点=景品として機能しない欠点
【使用者が不適正混入等を感じるレベル】
例)本来あるべきではない異物(段ボールかけら、シールの裏紙など)
【使えない、楽しめない等、使用者が製品に対する満足を得られないレベル】
例)パーツの不足、破損等で主要機能が果たせない欠陥、
限度設定基準から大きく逸脱したもの
・軽欠点=景品の主機能に影響しない欠点
【欠点としては軽度ながら、限度設定基準からは、逸脱しているレベル】
例)軽微な汚れ、印刷のエラー、塗装不良、機能に影響しない成型不良、等